庄内町議会 2021-09-09 09月09日-03号
まずは就職先を増やす対策ということですが、新型コロナウイルスの感染症の収束・復興に関わらず、町としては町内企業の採用活動や町民の就職支援に取り組んでおります。 今年7月のハローワーク酒田管内の有効求人倍率は1.56倍と昨年より0.35ポイント上昇しておりハローワーク鶴岡の1.76倍に次いで2番目に高いものです。また、正社員の有効求人倍率は1.36と昨年8月から1.0倍を連続して超えています。
まずは就職先を増やす対策ということですが、新型コロナウイルスの感染症の収束・復興に関わらず、町としては町内企業の採用活動や町民の就職支援に取り組んでおります。 今年7月のハローワーク酒田管内の有効求人倍率は1.56倍と昨年より0.35ポイント上昇しておりハローワーク鶴岡の1.76倍に次いで2番目に高いものです。また、正社員の有効求人倍率は1.36と昨年8月から1.0倍を連続して超えています。
本市の状況ですが、中町庁舎の2階に、山形県若者就職支援センター庄内プラザ、そして庄内地域若者サポートステーション、そしてハローワークプラザさかた、最後に山形県求職者総合支援センターという4つの機関からなるトータル・ジョブサポート酒田があります。そこで就職氷河期世代も含む未就職の方の総合相談窓口として、生活支援から就職支援まで相互に連携をしながらワンストップで行っております。
○伊藤香織委員 保育士の確保に向け処遇改善や就職支援、人材を見つける施策等を引き続き行っていく必要があるが、施策の充実についてどう捉えているのか。 ○保育育成課長 これまで保育士宿舎借り上げやトライアル事業など行っているが、今後も保育士の確保に向けて、これまでの施策に加え、就職ガイダンスの拡充や保育士の求めていることなども把握しながら事業を推進していきたいと考えている。
次に、大綱では、結婚・子育て世代が将来にわたる展望を描ける環境をつくるとして、雇用の環境の整備における経済的基盤の安定、地方公共団体による総合的な結婚支援の取組に対する支援、保育の受皿整備、女性の再就職支援、男性の家事・育児参加の促進、働き方改革などを上げています。
UIJターンの就職支援について、新型コロナウイルス感染症の影響で大学生等への企業説明会等が中止となっているが、何校に対して周知し、紹介できる山形の企業はどのくらいあったのか。 ○東京事務所長 雇用創出課の事業となるが、3月7・8日に開催する予定であった山形ワークフェスin東京の開催通知は、委託業者を通じて約500校に配付している。
就職面談会そのほかというようなことでありますけれども、県が主催する保育士の再就職支援研修会というものが今年4回開催をされておりますが、そのうちの1回が市内の商業施設のほうで開催をされているというふうな状況でお聞きをしております。 以上でございます。 ○山崎諭議長 伊藤和子議員。
市といたしましては、引き続き市内高等学校や高専と連携をしながら、生徒や保護者に対する企業とのマッチング事業を継続して行っていくとともに、成人式でのPRや地元にいる保護者や知人等を介した紹介、地元企業に特化した就職情報サイトを活用していただくなど、地元企業の情報発信と地元就職支援事業の周知をしてまいりたいと存じます。
次に、国の施策でございますが、特に建設分野では人手不足とその人材育成の対応が急務であることから、厚生労働省におきまして建設労働者緊急育成支援事業として、全国で無料の職業協力訓練と技能資格習得をサポートし、就職支援まで行う仕組みづくりを行っております。東北では宮城建設総合センターがその窓口となっております。
山形市といたしましても、就職支援に関する施策を行っていくに当たり、学生に各企業の福利厚生、働きやすさを十分にPRしていくことは重要であると考えております。今年度も昨年度に引き続き、首都圏の大学の協力のもと、就職支援に関するイベントを予定しておりますが、その際に各企業より福利厚生に絞ったプレゼンをしていただくよう計画しております。
働く女性活躍の促進につきましては、女性の再就職支援や働く女性の活躍支援に関するリーフレットを作成しまして、市の広報による周知ですとか、市内企業約500社に対するリーフレットの送付、ハローワークでの周知を行い、事業主と市民に対して各種支援制度の周知を図ったところでございます。
現在、実際にUターンをされている方々は事前に就職先を自分で決めて来る場合が多いと聞いておりますので、そうしたUターンを検討している方々に山形市の就職支援に関する情報をお届けできるように、今後積極的に発信していきたいと考えております。 次に、アニメツーリズムについてでございます。 アニメにつきましては、平成26年度に仙台市を舞台に制作された作品、Wake Up, Girls!
本市においては、郷土を愛し、働きたいがかなう酒田となるようなさまざまな取り組みが行われており、酒田まつりにおける中学、高校生の山車行列への参加や、みんなが観光大使によるおもてなしの活動、また就職支援事業として企業訪問や意見交換会など、継続的な取り組みが行われております。
30年度予算においても、人口減少の抑制と人手不足解消策につなげる具体策として、将来の酒田を担う人材育成施策として行ってきたお仕事拝見ツアーや高校生就職支援事業に加えて、地域連携人材育成事業や小中学生を対象としたキャリア教育推進事業などの新規事業を立ち上げて、民間企業、事業所と小学校から大学までの各教育機関が連携した就労人口対策の拡大と10代の人材育成の強化を期待いたします。
しかし、認定者には市外、県外出身者が半数を占めており、大学の就職支援担当者からは、この支援が酒田で就職することの決め手になった学生もいると聞いており、成果につながっているものと感じております。
具体的に申し上げますと、このハローワーク山形のほうで、就職支援ナビゲーターという役職の方がおりますので、この方がこの相談者の方の支援プランを作成しながら面接を行って就労支援していると。 具体的に申し上げますと、天童駅前のほうにパルテございますが、その1階にワークプラザというものがございます。
また、地元企業の事業内容や採用動向、インターンシップ受け入れ状況などの情報提供を行う地元就職支援サイト、つるおか仕事ナビをことし2月より運用を始めておりますが、メール配信による情報提供登録など、利用者拡大による情報発信強化を図ってまいります。
具体的には、生活費、教育費等の貸し付けや、就労支援機関との連携による就職支援、資格取得等の支援ということでございます。 議員の御認識と同様、子供の将来がその生まれ育った環境によって左右されることなく、貧困が世代を超えて連鎖することがないよう、早期発見し支援を行っていかなければならないものと考えております。 (2)の取り組みについての現状と課題ということでございました。
○商工観光部長 特に人材不足と言われる看護師、理学療法士、作業療法士、薬剤師の4つの職種について、専門人材就職支援給付金制度がある。職種の追加については検討の余地があると考えている。 ○委員 ぜひ検討してほしい。 大要以上の後、議第4号の付託部分のうち第10款第1項については、全員異議なく可決すべきものと決定した。
これまでの支援の他に、平成29年度は、皆さんにすでにお示しをしておりますように、生徒たちの資格支援、資格を取る場合の支援、つまり、これが資格を取ることによって就職支援ということにもなるわけでありまして、そういった制度も平成29年度からは行っていくということになりますから、このことが生徒たちのやりがい、それから頑張りに繋がっていくことによって、当然、その子どもたちを見て、私も庄内総合高校に行きたいと思
○雇用創出課長 介護職種については、専門人材就職支援給付金の対象になる。県や関係部課と連携を図りながら、給付金対象者の中に外国人がいるかどうかという把握は可能かと思うが、詳細な外国人技能実習生の把握方法については検討していきたい。 ○委員 一般的にきついと言われる職種は、今後ますます人材確保が難しくなると考えられるが、外国人技能実習生の多くがそういった職種についている。